【シングルトン オブ ダフタウン12年】スコッチウィスキー酩酊日記⑧
スペイサイド「ダフタウン」希少な原酒
以前に買いだめしておいたウィスキーが底をついた。
コロナ禍で時間があるせいか酒量が増えてきた。
ちょっと抑えねばならんな~
そして最後に残ったのがこれ、シングルトン オブ ダフタウン12年。
スペイサイドのもので、原酒の98%はブレンデッド用におろされ、シングルモルト用としては希少なのだそう。
最近飲んだアベラワーに似ている。オイリーな気配、深い果実の香り。
デザインが結構独特で、平面だけ見ると、1リットルくらいあるように見えるが、彼は実はスリム設計。
お値段は3千円半くらい。希少なシングルモルトとしてはお安いのではなかろうか?ただし、味はというと、あまり印象に残らなかった。もちろんまずいわけではない。美味しいのだけれど、個性がなあ、あまりないかな~。
同じスペイサイドなら「ザ・グレンリベット」おすすめ。そういえば、いろいろ試しているせいで最近飲んでいないな。新ラベルになってから飲んでいないわ。まさか味変わってないだろうな?ストックも底をついたし、買い出し、買い出し~
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