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【マージーサイドダービー】イングランドプレミアリーグ

リバプール、王者に王手をかけたマージーサイドダービーの行方は?

イングランドプレミアリーグ再開後、最大のカード、マージーサイドダービーエバートンvsリバプール」首位リバプールはあと2勝で優勝が決まる!

 

王手をかけた重要な一戦。好調とのニュースが報じられていた南野が先発で期待大。

ブラジルのフィルミーノ(Firemino)と南野(Minamino)のスタッツが表示されるとブラジルではミナミーノとか言われてんのかなとビールを流し込む。

 

無観客試合だが、応援の音声を試合展開に応じて変化させるDJみたいな感じで臨場感を出している。お互い再開後、一発目にしてはコンディションもパフォーマンスもレベルが高い。さすがダービー。

 

南野も周りの超A級プレイヤーに引けを取らないプレーを魅せるが、残念ながら前半で交代。うーんそうか、でもまあ、ほかにもすごいプレイヤーがいっぱいいるしな・・・

 

すごく痩せてしまった印象のエバートンの指揮官アンチェロッティ、効果的なカウンターで惜しいシーンを幾度も作るがファンダイク率いる鉄壁の防御を崩せない。

 

後半、エバートンに絶好のチャンスもバー横をすり抜けていった。結果、無観客のマージーサイドダービーは引き分けに終わった。得点は入らなかったが緊張感のあるレベルの高い試合、ほとんどリバプールの優勝は決まったような勝ち点差だが、残りの試合も楽しみだ。