【ブルイックラディ】スコッチウィスキー酩酊日記➁

もちろん個人的な話。ピートというのを知ったころはそんなかんじだった。

ピートを焚いてこそスコッチウィスキーやねん！みたいな？

（もちろん大阪人でもないのに）

正直、ラフロイグは結構厳しいなーと思いつつ、

アイラといえば、ラフロイグやろみたいな勢いに押されつつ、

あのチャールズ皇太子も愛飲とくれば、権威に少し靡きつつ、

でも、これは、やっぱり、クレオソートのにおい・・・

かたや、アードベッグは同じ「爆煙」という割には繊細なかんじもあり大好き。

有名なボウモアや孤高という言葉が似あうラフロイグもすばらしい。

ブルイックラディは創業1881年、1994年に閉鎖、2001年に復帰という中でなかなか味

わうことができなかった。なのでターコイズブルーな現代的パッケージになってから出会えた。

酒を飲んで鳥肌が立ち、感動したのなんてはじめてだった。

正直、ちょっと誇張気味かもしれないが、嘘ではない。

そして調子こいてピートが、泥炭が、というのはやめました。

・ゲール語で「海辺の斜面」

・海原雄山も認めたウィスキー？（美味しんぼ70巻参照）またかよ。

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